五十肩 - 【茨城県土浦市】i鍼灸整体院

こんな悩みはありませんか？

喜びの声

肩は頭を洗うのも片手でした

A.Sさん　40代

腰と肩の痛みでお世話になっています。仕事で車に乗る機会が多く、最初は車に乗っている時に痛くなってくることが多かったのですが徐々に座っていられないほど腰も肩も痛くなったのですがi鍼灸整体院に初回でずいぶん楽になったのですが5回ほど通ったところ嘘のように楽になって今では月に1度メンテナンスに行くだけで普通に日常を送れるようになりました。

五十肩について

五十肩の正式な病名は「肩関節周囲炎」で、英語名では「Frozen shoulder」と呼ばれます。直訳すると「凍結する肩」であり、凍ってしまうように関節が動かなくなることを表しています。

五十肩で動かなくなってしまう原因は、肩関節の使い過ぎで腱や筋肉に疲労が蓄積し、筋肉の慢性的な緊張が起こるためです。筋肉の緊張状態が続くと、肩関節と関節を保護する関節包に炎症が起き、その結果痛みが生じます。五十肩とは言いますが、肩を使いすぎれば20代で起こることもあるため、どの年代でも注意が必要です。

五十肩になると「痛みが治まるまで待つしかない」「動かした方が回復が早い」という声を聞きますが、正確ではありません。例えば、足首捻挫も関節の炎症ですから、安静にしていれば次第に炎症は引いていきます。しかし、足首の捻挫で痛みのある中で動かした場合、回復を早めるどころか、むしろ回復を遅らせる原因になるのです。

もっと悪いと炎症が原因で癒着となり、関節の動きが悪くなってしまうこともあります。五十肩も炎症が原因で起こる以上、同じことが言えます。また、広い意味で五十肩と呼ばれる病気もあり、どこに原因があるのか確認することも大事です。

肩の痛みには色々な原因が考えられるため、原因をはっきりさせたうえで治療を行うのがよいでしょう。

注意したいのは、肩の病気はレントゲンやMRIでも原因がわからないケースも多いことです。原因が分からない方の痛みは五十肩の可能性があるため、整体院や整骨院で相談してみることをおすすめします。

五十肩で悩む方の多くはデスクワークで肩を動かす機会が少ない人、身体が硬い人、肩関節の可動域が狭い人とされています。特に現代人はデスクワークやパソコンと向き合う時間が多く、首・肩・腰が前傾姿勢になりやすい環境です。仕事中は何時間も同じ姿勢でデスクワークを行うため、自然と肩関節を動かす機会が少なくなり、筋肉の緊張状態が続きます。

筋肉の緊張状態を解消するには、定期的にセルフマッサージや肩周囲の柔軟運動を行うことをおすすめします。ただし、ストレッチで痛みが改善しない場合は、関節の柔軟性を高め、血流を改善する整体院への通院がおすすめです。

今は痛みが治まっている方も、再発予防と柔軟性アップ、血流改善のために通院するのがよいでしょう。

放っておくと

肩関節周囲の炎症で起こる五十肩ですが、3つの病期に分かれており、患者様それぞれが今ある段階に合わせて治療することが大切です。五十肩には急性期・拘縮期・回復期の3段階があり、段階ごとに症状も変わります。

急性期は肩関節の炎症が最も強い時期で、腕が上がらない、服の袖を通すのも辛い、寝ているだけでも痛むという症状があります。整形外科では痛み止めの注射や湿布を処方されますが、根本的な解決は難しい時期です。

次に拘縮期は痛みが徐々に治まり、肩の動きが制限され、動かしたときに突っ張るような痛みが生じます。無理に動かそうとすると筋肉や腱を痛めてしまうため、整体院で肩関節周囲の筋肉に対して積極的な治療を行う時期です。

最後の回復期は痛みがほとんどなくなり、ほぼ通常通りの生活を送れる状態になります。ただ、無理をすれば再発するリスクはあるため、セルフケアや通院は続けた方がよいでしょう。

五十肩になってしまうと動かした方が回復は早いと考えて、無理に動かそうとする方がおられます。また、安静にすることで肩が動かなくなることを不安に感じ、痛みを我慢してでも動かしてしまうのです。ですが、痛みの強い急性期は無理に動かせば炎症を強め、長引かせてしまいます。

痛みのない元通りの状態に戻すには、まずは炎症を抑えて、早急に痛みの少ない状態に戻すことが大事です。そのため、急性期は整形外科で痛み止めなどをもらって安静に過ごし、拘縮期に入ったら整体院で治療を行うのがベターです。

痛みが治まると五十肩が治ったと思われる方も多いですが、そのままにしておくと再発の危険性は常につきまといます。加えて、拘縮期や回復期でも肩の筋肉の柔軟性や可動域は悪い状態のままですから、放置すれば再び五十肩を起こす可能性が高いです。

インターネットで検索すると、五十肩のセルフマッサージやストレッチについての解説記事を見かけます。しかし、素人が説明通りにマッサージやストレッチを行おうとしても、ほとんどの場合は上手くいきません。むしろ炎症を起こした筋肉や腱に無理な負荷を掛けてしまい、炎症を強め、腱を痛める原因を作ってしまいます。

五十肩に悩んでいる方は、専門の治療家がいる整体院で治療を行うのがおすすめです。
当院ではネットや電話、LINEでもお問合せに対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

当院での改善方法

推薦者の声

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東林間整骨院　代表　宮崎先生

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石井先生はただの勉強家の先生ではありません。視野が広く、クライアント様のためなら貪欲に様々な知識・技術を取り入れようとされるその姿は、我々施術家の見本となる素晴らしい先生です。
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オオヤマ整骨院　代表　大山先生

しっかりとした技術と知識と持った先生です

人生を豊かにするための技術と知識を、石井先生は熟知されています。健康になることはもちろん、気持ちまで明るくなることを保証します！
自分が辛い状態になったときは身体を任せたい先生です。

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